離乳食のスケジュール

初期の離乳食

離乳食スタートの準備期を終えたら、いよいよ本格的な離乳食を始めましょう。離乳食の初期は大体5~6カ月前後からスタートするのが平均的な目安になりますが、赤ちゃんがまだスプーンに慣れていないのに次の段階に進んではいけません。スプーンでミルクや麦茶を飲めるようになってから初期の離乳食を開始します。

離乳食初期の課題は、与えたご飯を飲み込む「ごっくん」を覚えることです。もちろんご飯と言っても最初は液体から始め、徐々にドロドロ度を高めて行きましょう。最初は果汁がおススメですが、濃度が濃いまま与えてしまうと赤ちゃんには刺激が強すぎるのでお腹を壊してしまうことも。最初は湯冷ましで薄めた果汁を1匙だけあげてみて下さい。もちろん理想は手作りですから、すりおろしたリンゴを濾し、湯冷ましで2倍に薄めたリンゴ果汁などにトライしてみましょう。

果汁に慣れ始めたらドロドロの食事の開始です。調味料は出汁以外に使用せず、野菜類や穀物の離乳食を与えます。お粥なら10倍粥が丁度良く、弱火で白米を30分以上煮込んでから、すり鉢ですり潰して茶こしで濾し、粒が完全になくなるまでドロドロにします。野菜にしても基本はポタージュ状で、この時期は限りなく液体に近いものを与えます。

寮も最初はスプーン1匙でOKで、焦らずに時間をかけて与える量を増やしていくのがポイントです。離乳食初期はこういった離乳食を1日に1~2回、赤ちゃんが「ごっくん」しているかどうか観察しながら食べさせてあげます。また、初期の母乳、ミルクは1日600~800ccを目安にして下さい。