離乳食トラブル

赤ちゃんが離乳食を食べない理由2「形状」

赤ちゃんが本能的に求める「甘味」があり、逆に本能的に嫌う「苦味」、「酸味」がない離乳食なのに、もし赤ちゃんが食べるのを嫌がったとしたら・・・離乳食の形状に問題がある可能性大です。

赤ちゃんに与える離乳食は月齢によって「準備期・初期・中期・後期・完了期」と味、形状など内容を変える必要があります。ただし、赤ちゃんの成長ペースは一人一人異なりますし口の大きさや噛んだり飲み込んだりする運動機能も個人差があります。

大き過ぎたり小さ過ぎたり、ドロドロし過ぎていたり逆にパサパサして食べにくかったり、赤ちゃんが離乳食を食べない場合、味に問題がなければ「食べにくい」と赤ちゃんが形状に不満を感じている可能性大です。

当然ですが赤ちゃんは食べやすい離乳食を求めています。同じ内容でも、硬さや大きさ、量を変えることで赤ちゃんがスムーズに離乳食を食べてくれるようになることがありますから、「どんな離乳食を食べないのか」、「どんな離乳食だと食べてくれるのか」をじっくり見比べて、ご自身の赤ちゃんが今どんな離乳食を求めているのか、段階ごとに把握しましょう。

スプーンの大きさや質感が合わない可能性もありますし、容器の形状、色や模様にも工夫してみて下さい。

ちなみに、赤ちゃんは硬いものより柔らかい離乳食を好む傾向がありますが、ただ食べるだけではなく「どう食べているのか」もしっかり観察する必要があります。噛むことを覚えなければならない段階で、常に柔らかい離乳食を丸飲みさせるのは問題です。